2008/09年欧州リーグベスト11


Football AGAIN選出による2008/09年欧州リーグベスト11です。

GKは文句なしのカシージャス(Real Madrid)。
    次点はレイナ(Liverpool)。

DRマイコン(Inter)と意見が分かれましたが,
  よりタイトルに絡んだダニエウ・アルベスが選出です。

DLは思いのほか該当選手が出ませんでしたが,
  無尽蔵のスタミナと攻撃力とのバランスのよさからエブラ(Man U)を。

DCはまずDRとしてチャンピオンズリーグ決勝での働きが秀逸で,年間を通じて
  さまざまなポジションでもチームに貢献したプジョル(Barcelona)を。
   もうひとりはテリー(Chelsea)と迷いましたが,より”柔らかい”ディフェンダーで
  ペアとの補完性の高いリオ・ファーディナンド(Man U)を選出しました。
  ぜひ観てみたいセンターバックコンビです。

MCは文句なしのポゼッションを誇り,チームを動かす心臓であり頭脳であった
  バルセロナのシャビイニエスタを選出。マンチェスターユナイテッドとの決勝戦で
  全く奪われなかったあのキープ力は印象的でした。
   次点はマスチェラーノシャビ・アロンソのリバプールコンビ。
  セスク(Arsenal)も加えたいところでしたが,やはりバルサの2人は別格でした。

AMとして選出されたのが,この人だけはタイトルを取らないながら文句なしの出来であった
  ジェラード(Liverpool)を。得点力と共にアシスト力,そして終盤にも衰えないスタミナは
  他を寄せ付けない力強さがありました。
   もう1人はルーニー(Man U)を。本来のポジションでないのにもかかわらず
  見事にサイドハーフをもこなし,チームの心臓として開花したシーズンでした。
  来期の活躍が楽しみです。

FWは文句なし,バロンドール候補筆頭のメッシ(Barcelona)を。
  異次元の攻撃力とサッカーセンス。
  まさにNo.1と呼ぶにふさわしい活躍でした。
   もうひとりはイブラヒモビッチ(Inter)。まさにファンタジスタの系譜を継ぐ活躍は、
  メッシとのコンビが是非見てみたい!と思わせるものでした。
  来期は移籍するのかしないのか(!?)もしバルサだったら見れるかも知れませんね。
   次点はクリスティアーノ・ロナウド(Man U)。4-4-2のフォーメーションの制限の中で
  弾かれてしまいましたが、惜しい次点。来期は心機一転でさらなる活躍が見られるのかどうか、
  楽しみです。


以上選出した2008/09欧州ベスト11。
来期はどんな活躍が見られるのか、楽しみですね。


2008/09 欧州リーグベスト11 (Football AGAIN)
Zlatan Ibrahimobic Lionel Messi
Steven GerrardWayne Rooney
Andres IniestaXavi Hernandez
Patrik EvraDaniel Alves
Carles PuyolRio Ferdinand
 Iker Casillas 

Football Again

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