2009/10 序盤戦ベスト11 (ファギーセレクト)

現時点でのファギー的欧州ベスト11をセレクトしてみました。

有り余る攻撃タレントには、Real MadridやAtletico MadridのMadrid勢を含めなくても
豪華絢爛。

FW:
やはりはずせないChelseaの2トップ。
得点の香りがぷんぷんするコンビをここで起用。
そして好調Arsenalの新しき攻撃のリーダーArshavin。
Van Persieと迷いましたが、今はこちらをセレクト。
そして移籍後もさすがの活躍のIbrahimovicと、
怪我をしながらも手のつけられないTorresを。
Rooneyもはずせない「違い」を作り出してくれます。

MF:
攻撃的ポジションには、FWに入れなかったMessiをファーストチョイス。
ここはファギー、Rooneyにはじかれた形です。
そして移籍後際立つ存在感を見せるSneijderもまたここに。
Sクラスへの道をひた走っているように見える活躍です。

これまた外せないのがCesc & XaviのBarcelona仕込みのゲームメイカー。
キープ力でポゼッションを可能とし、さらにはカウンターまでも仕切れるのは魅力。
そして好調を維持するHamsik & Keitaの突破力を加えます。
守備に攻撃にと発揮してもらいたいところ。
バランスをとる上でも欠かせないのがEssien & Cambiasso。
抜け間なくスペースを埋める働きは外せません。

DF:
ついに復活したNestaをファーストチョイス。
やはり「柔らかさ」が際立ちます。
対照的にTerryはさすがの強さで引き締めます。
Vermaelenは動きを作り出せるDF。
流動的な攻撃をリードしてくれるでしょう。
Chive, Pique, Puyolと全て起点となれるDFをセレクト。
巧さと守りと攻撃と、隙のないチームに。

GK:
V.Valdesの充実が目立ちます。
ラインを上げたときの守備を任せられるのはこの人。
Givenは不安定を露呈するときもあるMan Cに安定感をもたらしています。
文句なしの安心感でセレクト。

さていかがでしょうか?
Radio FAでも改めて序盤戦を振り返りつつ、セレクトしていきたいと思います。


欧州ベスト11(ファギー的セレクト)
Drogba / Torres
Rooney / ArshavinIbrahimovic / Anelka
Messi / Sneijder
Hamsik / Keita / Cesc / Xavi
Essien / Cambiasso
Vermaelen / ChivuPuyol / Pique
Nesta / Terry
V.Valdes / Given

Football Again

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